サービス実施記録の記入例 Example

1.キャプスの複写伝票印刷

サービス実施記録(介護記録)の役割

介護事業者は、利用者に対して行ったサービス内容を正確に記録し、保管することが求められています。
利用者の状態やサービスの内容をできるだけ正確に記録することで、その後のケアプランに役立つこともあります。
その記録を、職員同士の申し送りとして活用したり、控えを利用者や利用者家族に渡すことで、トラブル回避にもつながります。
また、請求の根拠としても使われ、実地指導などではサービス実施記録をかなり厳しくチェックされるので、正確に記録していない場合、請求取消などの罰則が科されることもある重要な書類なのです。

キャプスのサービス実施記録(介護記録)

全国で初めて複写式サービス実施記録を製造し、販売したのが当社です。
【老計第十号】の区分に従って作っており、訪問介護サービス・総合事業・障害者自立支援・移動支援・介護保険対象外サービスなど、さまざまなサービスに対応しています。
コピー不要の複写式実施記録伝票で、簡単に記録ができるチェック方式を採用。
効率的で、監査時の信頼性も高くなります。
現在、全国で6,000を超える事業所様にお使いいただいています。(※訪問介護事業所)

サービス実施記録(介護記録)の記入時間はサービスに含まれる?
サービス実施記録の記録にかかる時間は訪問介護の所要時間に含まれます。
(’15.5.30事務連絡 介護保険最新情報vol.151 介護報酬に係るQ&A〔9〕)

2.サービス実施記録の記入のポイント

サービス実施記録は、保管義務があり、介護給付費算定の根拠となる重要な資料です。
①記録として見返すことも多いため、できる限り丁寧に記入することを心がけましょう。
②定期的に研修等を行い、事業所内の記入のルールを周知しましょう。

※記入方法にバラつきがあったり、記入漏れがあると実地指導で注意されることがあります。

3.サービス実施記録の記入例

テレッサ2記入例(訪問介護/総合事業・保険外サービス)
テレッサ3記入例(訪問介護/総合支援/総合事業・保険外サービス)

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