発達障害をサポートする本シリーズ Developmental

発達障害をサポートする本シリーズ

キャプスは放課後等デイサービスや児童発達支援事業所向けの日誌(連絡ノート)をはじめ、発達障害をサポートする本やグッズなどを幅広く取り揃えています。
こんなものがあったらいいな。そんな声にもお応えしますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

発達障害の子どもたちをサポートする本

理解を深め、子どもに寄り添う。発達障害の基礎知識がわかる。家庭、園・学校でできる声かけや接し方のコツ。効果的なサポート例とケアが満載。
得意なことに取り組んで能力を伸ばす。自信につなげる学習のヒント。

目次
巻頭 子どもの発達障害に気づくチェックポイント40
1章 発達障害のある子どもたち
2章 支援のしかたで子どもが変わる―家庭編
3章 支援のしかたで子どもが変わる―園・学校生活編
4章 支援のしかたで子どもが変わる―学習編
5章 生涯を通じた支援のために

【著者紹介】榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
1951年東京都生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部講師、東京大学医学部附属病院小児科医長を経て、お茶の水女子大学理事・副学長。医学博士。発達神経学、神経生化学を専門とし、長年、発達障害児の医療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

発達障害&グレーゾーンの子どもが「1人でできる子」になる言葉

ベテラン人気先生が教える子供にも親にも先生に支持される1冊
近年、「発達障害」「グレーゾーン」と呼ばれる子どもたちが急増しています。
生まれつきの脳機能の発達の偏りによって起こる障害で症状はさまざまですが、「落ち着きがない」「人の話を聞かない」「集団生活が苦手」「対人関係がうまく築けない」ことなどから日常生活や学習に困難をきたすことも少なくありません。

本書は、そうした子どもたちを、母として先生として長年支援してきた著者による実践的な子育て指南書です。
「どうすれば話が伝わる?」「自立をうながすにはどんな支援が必要?」と試行錯誤しながら培ってきたノウハウをお教えします! 

絵で見てわかる発達障害の子が困っていること

頑張っているのにうまくいかない。困っているのにわかってもらえない、という思いを抱えている発達障害の子たちがいます。
また、そのような子を育てる上で、親御さんたちも周りからの理解を得られないことで孤独を抱えがちです。
本書は、日常で妨げになっているものを取り除き、子どもたちのよい育ちを導き出していくための方法として、「PART1 気づいてください、こんなことに困っています」「PART3 やってみましょう、苦手をなくす工夫や遊び」では、日常生活の中で発達障害の子が抱える「困ったこと」を明らかにするとともに、対処法や工夫を、絵と説明でわかりやすく紹介しています。

発達障害の子が「キレる・怒る」を自分でコントロールできるようになる本

発達障害の子が「イライラ」や「怒り」を自分でうまく和らげるための方法と、人間関係を円滑にする上手なコミュニケーション術を家庭で身につけられるようわかりやすく紹介。
特に発達症に見られる「怒り」の特徴と、そのコントロール法を紹介しています。
イライラすることが多いお子さんに対して、「落ち着きなさい」「怒ってはダメ」「感情を抑えなさい」という説教では、なんともならないことがあります。
思うようにならないときに「怒る」のは、自然なこと。「人は誰しも怒ってしまう」ということを理解して、親自身も感情的に怒るのでなく、やさしい気持ちで「どうしたの? 聞かせて」と話を始めてみてください。
この本が、お子さん、そして、お母さん・お父さんのイライラ・コントロールに役立ち、ご家庭が笑顔で溢れるようになることを願っています。

発達が気になる子のための「ひとりでできる力」が身につく実行機能トレーニング

「計画立案」「空間や情報の管理」「お金の管理」「切り替え」「集中と制御」など、社会生活を送る上で必要な能力を家庭で身につけるための工夫を、マンガを用いて紹介。
成長期の子どもも失敗を繰り返しながら学んでいきます。
その時に頭ごなしに叱るばかりでは子どもは萎縮し、あるいは反発し、内心ではどんどん自信をなくしていきます。
だから叱りつけるのではなく、うまくいかなかった条件を探して「どうすればつぎはうまくいくのか」を考える回路をつくることが大切なのです。本書はその方法を、わかりやすく絵で紹介しています。

PriPri発達支援絵カードシリーズ

発達障害の子が迷わず動ける絵カードシリーズ

ふだん、私たちは少し先のことを予想しながら生活しています。
しかし、発達に課題のある子のなかには、今していることに精一杯で、次の活動を想像することが苦手な子もいます。
活動の「はじめ」と「終わり」を分かりやすく視覚的に明確に示すとともに、
「これをしたら、次はこれ」という活動の流れが
定着しやすい環境を整えることが大切です。
絵カードを使って、活動の流れを視覚化し、子どもが自分から動けることを目標にサポートしましょう。

1 食事・トイレ
2 着替え
3 清潔・片づけ
4 気持ち
5 コミュニケーション
6 ルール・約束
7 集団の生活
8 あそびの道具

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